ハワイで子供とレンタカードライブ！チャイルドシートはレンタル？現地で購入できる？

ハワイでも日本と同様に、子供にはチャイルドシートの着用が義務付けられているので、もちろんレンタカーをする場合でもチャイルドシートは必要です。

しかしハワイのレンタカー会社でのチャイルドシートのレンタル料金は、日本と比べると割高なことも多く、日本で使っているチャイルドシートをハワイへ持参したり、購入した方が安く抑えられることもあります。

そこで今回は、子連れでレンタカーを利用する際、ハワイでチャイルドシートをレンタルもしくは現地で購入するメリット＆デメリットについて紹介しています。

ぜひ比較検討して、ベストな方法でハワイを満喫してくださいね！

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1 ハワイへチャイルドシートを持参する
2 ハワイでチャイルドシートを現地購入する
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ハワイへチャイルドシートを持参する

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普段使い慣れたチャイルドシートをハワイでも使えれるのは便利ですが、やはり持っていくメリット＆デメリットがあります。それぞれのポイントをまとめてみました。

メリット

普段使い慣れているチャイルドシートを使えるので、子供が同じ環境で過ごせる。
ハワイのチャイルドシートのレンタル料金が少し高め（1日約15ドル程度）なので、レンタカー費用を安く抑えられる。
空港からすぐにレンタカーを使えるので、ハワイ到着後がスムーズ。

デメリット

日本で使用しているチャイルドシートが使えない場合がある。

ハワイでは米国の安全基準である「FMVSS 213規格」で認証されたチャイルドシート以外を使っていると、法律違反とみなされることがあります。

日本のチャイルドシートはヨーロッパ安全規格である「ECE/R44」に準拠するようになっており、ハワイでの使用が実質できないようになっています。

日本も2006年まではアメリカ基準のFMVSSに準拠していたのですが、その後見直しが行われて2007年以降はヨーロッパ規格ECE/R44に変更になりました。そのため2012年7月以降は、ヨーロッパ規格を満たしたものしか販売されていません。

ハワイでチャイルドシートを現地購入する

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ハワイでレンタカーをする場合、チャイルドシートのレンタル料金は1日15ドル前後が相場となります。数日の滞在であればいいのですが、一週間以上滞在したり、子供が複数いる場合はチャイルドシートをレンタルするだけでもかなりの出費になってしまいます。そんな方のために、ハワイでチャイルドシートを購入する場合のメリット＆デメリットについても紹介しておきますね。